院長のひとりごと

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2011.12.09更新

四条烏丸の歯科医院 RIMO dental clinicの院長 小川智功です。

今日は20代の方のセラミック修復をしました。もちろんムシ歯は全てとることが必要ですが、歯は削れば削る程、その耐久性が損なわれてしまいます。現在行われている、型取りして1週間程度待って装着する修復治療ではセメント合着であるため、歯に取れにくい形を与える必要があり、歯の全周を削る必要があります。
当院で行っている上記のセラミック修復の特徴は以下の通りです。
① 余計な歯の部分を削らなくて良いです。
② 限りなく象牙質に近いコンポジットレジン、限りなくエナメル質に近いCAD/CAMセラミックを使い修復するので、元々の歯に限りなく近い状態に戻すことができます。
③ 全てが1時間位で終わります。

今日の患者様には、60年以上ある人生を考えたとき、削った歯は戻ってこないことを考えると、ベストな治療ができました。

投稿者: リモデンタルクリニック

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