京都 四条烏丸の歯科医院 RIMO dental clinicの院長 小川智功です。
今年のGWは10連休でした。昨年の11月にGWの祝日が発表されたときに、「10日間の休日がどんな状況になるのか検討もつかないけれど、患者さんにもしものことがあるかも、ないかもの問題ではなくて、僕らの事をかかりつけだと思って通って下さってる患者さんの安心感につながるのであれば、診療する意義はあると思う。」とスタッフに話しました。連休中の診療について、賛同して協力してくれたスタッフには感謝の気持ちでいっぱいです。
4/27(土)、29(月)、30(火)、5/1(水)と診療しました。沢山の患者さんがご来院下さり、しっかり診させて頂くことができました。歯医者冥利につきる平成の終わりと令和の始まりでした。
僕の海外研修のためとスタッフの休日の振替のために7/22(月)〜26(金)は休診致します。
8/13(火)、14(水)、15(木)、16(金)、17(土)のお盆期間中は午前午後診療致します。当院にご通院中の患者さんにはご理解のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
連休中に元号も令和となりました。令和グッズの販売など、新しい時代の到来を祝う人達で賑わいました。思い返せば、平成元年は昭和天皇の御崩御とともに到来しました。僕は当時小学4年生でしたが、平成元年をお祝いできるような雰囲気では全くなかったことを覚えています。時代や慣習もありますし、仕方ないことだったと思います。
令和元年を国民全体でお祝いできる雰囲気にして下さった上皇陛下のお考えやお人柄に深く感銘を覚えます。令和の時代も、子ども達が安心して成長できる時代であるように、自分ができる事を一生懸命頑張っていこうと思いました。
連休後半はお休みを頂き、先に帰省していた家族と合流しました。庭にちょうど良い木があったらしく、「木登り先生って呼んで!」と、子ども達はガンガン木登りしていました。ヒヤヒヤしましたが、大きなケガをすることもなく過ごす事ができて良かったです。
釣りをしました。今回はこんぶ?を釣りました。もう少しかっこいいところを見せたかったのですが、子ども達は喜んでくれたので良かったです。