院長のひとりごと

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2022.04.26更新

京都 四条烏丸の歯科医院 RIMO dental clinicの院長 小川智功です。

銀歯を白くしたいとご希望の患者さんへの施術が終わりました。連冠でつなげられているため、清掃性が悪くなっており、手前の歯は再度根管治療を行う必要がありました。

セレック治療

いったんクラウンを外し、仮歯を作成後、再根管治療を1ヶ月程度行いました。腫れていた歯肉も健常な状態に戻りました。その後セレック治療を1回の通院で2本行いました。患者さんはとても喜んで下さったので、良かったです。

治療概要を記載致します。

治療名:CEREC治療

治療内容:局所麻酔下で、金属製の修復物を外し、再根管治療を行いました。光学印象し、同日中にセラミックで修復しました。

治療に際してご理解頂いたこと:局所麻酔が必要です。金属撤去時、歯の切削に伴い、振動などの違和感があります。再根管治療が必要です。

治療後にご注意頂くこと:3〜6ヶ月に1度のメンテナンスが必要です。不意に固い物を咬んだり、歯みがきがきちんとできていなくてむし歯ができたり、必要なメンテナンスの期間を超えて放置していたりするとセラミックが破折することがあります。

治療期間:約2ヶ月

費用:CEREC治療(2本分)約15万円

投稿者: リモデンタルクリニック

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